新シグナルの配信につきまして(6/27)

　本日開始を目標に開発を進めて参りました新シグナルにつきまして、部分的な配信も可能な段階まで設計を進めておりますが、現状稼働環境に問題があり制御が安定しておらず、配信につきましては長期間お待たせした中大変申し訳ございませんが、もうしばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます。

　ご案内が遅くなり大変申し訳ございませんでした。

「システム成績」ページ取引履歴部分の表示不具合修正のお知らせ(3/6)

　AutoTraderWebの「システム成績」ページの「取引履歴」部分に生じていた以下の不具合3点を修正しました。

　　１．「枚数」欄の表示が稀に前後とずれ、ずれの生じた行は
　　　　Pips[Total]欄も正しい値が表示されない不具合（下図赤枠部分）

　　２．単体システムを選択した時、保有状況が「HOLD」となっているポジションの「資産」欄で、
　　　　ポジションの損益が2倍で反映される不具合（下図青枠）

　　３．単体システムを選択した時、保有状況が「CLOSE」となっている最後のポジションの後に
　　　　部分決済があった場合、その部分決済が表示されない不具合

　　　　 　

　なお、この不具合は上図の「取引履歴」部分のみの不具合のため、同時に表示されるチャート画像に誤りはなく、また、実際の取引に影響が生じるものではございません。

Paypalのお支払い履歴の確認方法について(3/3)

　Paypalのお支払い履歴の確認方法について、解説ページをご用意致しました。昨年中は特にご利用料金の変更があったため、確定申告に正確な金額や日時が必要な方はそちら解説ページの手順にてご確認下さい。

　なお、本お知らせはAutoTraderご利用料が確定申告にて経費等に含まれる事を保証するものではございません。確定申告など税務に関するご判断・ご相談等につきましては、最寄りの税務署にてお尋ね下さいますようお願い申し上げます。

シグナル配信完了メルマガに関するお知らせ(3/1)

　2月27日から停止中の「シグナル配信完了メルマガ」につきまして、プロジェクト休止期間中にご利用を希望される方のため発行を再開する事と致しました。

　しかしながら、その他ご利用を停止されている方にプロジェクト休止期間中にメールが配信される事を避けるため、メールマガジンに登録済みの各メールアドレスは現時刻を持ってすべて一度削除(初期化)し、以後、皆様にはご利用を希望されるタイミングで再度のご登録をお願いする形とさせて頂きます。お手数おかけしますが、どうかご了承下さい。

　なお、本メルマガのご登録と解除はホームページ右側よりいつでも可能ですので、状況に合わせてご利用下さい。

不具合修正と休止期間中のご利用に関するお知らせ(2/28)

■ 取引口座の有効/無効欄を「無効」へと変更いたしました

　AutoTraderWebにご登録頂いている各取引口座について、万が一の誤作動を避けるため口座の状態を「無効」といたしました。この変更は、AutoTraderWebの「取引口座」ページの、各口座の「有効」欄にてご確認頂けます。（現在、この欄はすべて"無効"となっております）

■ 不具合修正のお知らせ

　本日、上記変更に伴い、一時的に運用報告メールが「資産0円」として配信されてしまう不具合が生じご迷惑・ご心配をお掛けいたしました。この不具合は本日9時30分頃修正いたしました。

■ 休止期間中のご利用について

　この度のプロジェクト休止につきまして、「休止期間中も利用することは出来ないか」とのお問い合わせを頂いており、 検討の結果、休止期間中もご希望の方はご利用を可能とさせて頂く事となりました。

　ご利用は、取引口座の有効欄を「有効」に手動にてお切り替え頂く事で可能となります（※1）。その他のお手続きは必要ございません。

　現在、プロジェクトそのものは休止期間中のためご利用は無料とさせて頂きますが、あくまでご利用は自己責任の範囲となること、ご理解ご了承下さいますようお願い申し上げます。

　※1 : 上記お知らせの通り、現在取引口座の「有効」欄はすべて"無効"に設定されています。これを"有効"に切り替える事で、休止期間中もこれまで同様、自動売買環境をお使い頂けます

プロジェクト中断処理のご報告(2/27)

　昨夜お知らせいたしました通り、『全ポジションのクローズ処理』並びに『Paypal定期購読のお支払い一時停止』処理を実施し、正常に完了しました事ご報告いたします。

　また、『シグナル配信完了メルマガ』は本日分からメール配信を停止し、運用報告メール（AutoTraderWebから配信される日々の資産状況を記載したもの）につきましては本日深夜頃を目処に停止の予定でありますこと、お知らせいたします。

　なお、本日より自動売買機能は停止いたしますが、明日以降もシグナルそのものは日々計算され、その結果の推移はこれまで通り1日遅れでAutoTraderWebの「システム成績」ページやホームページトップの資産推移チャートに反映される予定です。

　この度はこのような状況に陥りましたこと、並びに急な告知と実施となり多大なご迷惑お掛けしましたこと重ねてお詫び申し上げます。

最終的な存続の判断を含む、重要な各種お知らせ(2/26)

◯ 不具合修正のお知らせ

　AutoTraderWeb上の、「システム成績」ページが2月15日以降更新されない不具 合を修正いたしました。運用成績の急激な悪化の最中、修正が遅れご不安を与え ましたこと深くお詫び申し上げます。

　なお、この不具合は表示のみの問題のため、現在の運用成績悪化との関係はご ざいません。

◯ 最終的な存続の判断と、長期休止/再開に関する重要なお知らせ

　現在、本プロジェクトは存続に関する最終的な局面に至り、運用成績の点から も終了を宣言すべき状況にありますが、いくつかの技術的観点からシステム状況 や内容を慎重に検討した結果、継続に値する有効性が複数確認され る、との判断に至りました。

　しかしながら、すでにこれまでのようにプロジェクトを継続しながらの開発や 新規システムの適用を行うような状況にはないと認識しているため、プロジェク トは一時的に休止とし、その新たな知見に基づいた抜本的なシステムの再開発を 行った上で、その後本プロジェクトの最終的な運用を開始したいと考えております。

　しかし、これまでも同様に有効性のある知見を取り入れてきた結果としての現 在の状況であり、この知見がどのように作用しうるか、実際のご利用にあたって もその内容を充分にご納得頂く期間をお取りいただくために、以下の通り『お支 払いは実際にご利用される期間のみ』とさせて頂きます。

******

[お支払いの中断/再開について]

　これまで、本プロジェクトはすでに販売を終了しているために、一度ご解約さ れた場合に再度のご入会ができないものとなっており、そのためにプロジェクト 状況がご納得頂けない場合においても、会員資格保持のためお支払いを継続し続 ける必要がございました。

　この点に関して、プロジェクトの再開後はプロジェクト内容にご納得頂けない 期間はお支払い頂かなくともご契約は継続（会員資格を保持）するものとし、お 支払いを一時的に中断する事が可能です。これにより、ご利用料をお支払い頂か ずにプロジェクトの経過を充分にご確認頂く事が可能となります。お支払いは運 用再開時に生じるものといたします。このお支払いの中断/再開は何度でも可能 です。
　なお、すでにお支払い済みのご利用料につきましては、次回ご運用を開始された時に日割りで充当する形を予定しております。

　その他、具体的な詳細は後日お知らせ致しますが、お支払いの中断期間も AutoTraderWebへのログインが行え、システム成績など各情報をご覧頂ける形と なる予定です。そして、各システムの経過状況をご覧頂いた上で、お支払いを再 開する事で取引口座でシグナルが受信可能となる形を予定しております。

******

　今後の予定としましては、まずシグナルを当面全面停止するため、明日（27日 朝）に全ポジションを閉じるシグナルを配信いたします。このような急なお知ら せとなり、大変申し訳ございません。

　また、同日中(27日中)にPaypa上の定期購読契約のステータスを「お支払い停 止」に変更いたします。

　その後は、システム開発者より新規システムの開発経過やデータを順次公開し ながら、プロジェクトを6月27日を目処に再開し、プロジェクト状況をご確認頂 きながら、ご自身の取引を開始される場合にお支払いを開始頂く形となります。

◯ 運営体制変更のお知らせ

　これまで、本プロジェクトは一切の業務をシステム開発者がすべて担当して参 りましたが、運営に関する様々なサポートが充分に機能せず、多大なご迷惑をお 掛けしましたこと深くお詫び申し上げます。

　現状と、これまでの過去数回に渡る同様の運営状況悪化を回避・改善するた め、またプロジェクトの運営状況改善のサポートとして新たに運営管理1名、サ ポート管理1名の人員を拡充する事で、サポート業務への対応を回復すると共 に、システム開発者は技術開発に専従する事といたしました事お知らせいたします。

　これまで多大なご迷惑をお掛けしました事、重ねてお詫び申し上げます。

　以後、運用休止期間中を含め新規システム等の技術的詳細は、システム開発者 の担当ページよりご覧頂く形となります。システム開発者担当ページの詳細につ きましては、現在準備中のため後日改めてご案内申し上げます。

新機能ページのお知らせと、税金に関する各種お知らせ(1/3)

■ システム成績ページ実装のお知らせ

AutoTraderWeb上に新たに、モデルケースや各システム単体の運用シミュレーション結果をチャートと取引履歴でご確認頂ける「システム成績」ページを実装しました。 モデルケースは、10000通貨単位・1000通貨単位それぞれにおいて税金の有無に応じた各参考結果を掲載しています。
その他、説明や注意事項(※現在の仕様では反映が1日遅れとなる点など)は、システム成績ページ内に記載されておりますのでご一読下さい。
システム成績ページへは、AutoTraderWebにログインしたのち左側メニューのリンクからお進み下さい。

■ 税金の取り扱いルールの制定について

本年(2012年)よりFXに関する税制が変わり、これまでの課税方式の違い（くりっく365に代表される申告分離課税と、店頭FXの雑所得税)は 申告分離課税20%に一本化される事となりました。

しかしながら、これまで本プロジェクトとして税金の考慮自体は明言してきたものの、計算上の厳格なルール―特に、どのタイミングで税金分を口座残高から差し引くか―を定めていなかったため、改めて詳細を以下の通りと致しました。

　【税金相当額の出金日時】
　　"運用益に係る税金は、年間の総確定利益の20%を、翌年1月の第3日曜日に出金する"

税金相当額の出金は、出金時に口座資産が減少することで結果的にそのタイミングで保有ポジションを若干縮小する事になります。
そのため、出金タイミングの違いによる運用結果の違いが今後想定されますので、出金日時に関してもプロジェクトの基準を上記の通り明文化する事と致しました。
"1月の第3日曜日"としたのは、年明け後すぐはまだ市場の流動性・安定性が回復しないケースが想定されるため、それらを考慮して一律に一定の期間をおくという考えに基づきます。

なお、実際にその日時に出金されなくとも、仮想資金機能を用い仮想資金額を減少させる事で税金のための出金と同じ口座状況とする事も可能です。ご多忙の際にはご検討下さい。

以降、本プロジェクトとしては上記ルールの形で進行して参りますので、ご了承下さいますようお願い申し上げます。

■ ホームページトップの資産推移チャート掲載再開のお知らせ

ホームページトップの資産推移チャートがCCC-S1以降掲載できていない問題について、長らくご不便ご迷惑をお掛けしておりましたが、 この度の「システム成績」機能の実装に伴い掲載が再開可能となりましたのでご案内申し上げます。 モデルケースによる運用状況の参考としてご利用下さい（より詳細な確認はAutoTraderWebの「システム成績」ページをご利用下さい）

なお、ホームページトップに掲載される資産推移チャートは「モデルケース使用、10000通貨単位、納税込み」の設定によるもので、システム成績ページ同様、現在の仕様では口座資産額・チャート画像共に1日遅れの反映となります。予めご了承下さいますようお願い申し上げます。

シグナル配信遅延のお知らせ(12/16)

　本日分のシグナルにつきまして、シグナル計算に用いているメインのヒストリカルデータ業者の本日分データが破損しているため、別データ業者への切り替え作業を行っており、シグナルの配信は9:00〜10:00頃となる見込みです。
　ご迷惑お掛けしますが、配信まで今しばらくお待ち下さい。

　[追記]
　先ほどお知らせしたシグナル配信遅延につきまして、別業者側の仕様変更が多く作業が難航しているため、配信見込みを「正午ごろ」とさせて頂きます。度々ご迷惑お掛けいたしますが、作業完了まで今しばらくお待ち下さい
　※ 11時7分に正常にシグナルを配信しました

入出金データ登録の不具合を修正(12/10)

　AutoTraderWebには口座への入出金額をグラフへ反映する機能が「チャート設定」ページにありますが、先日の"グラフ描画高速化"の実施以降にこの機能を使用した場合、 正常に機能しない(グラフに反映されない)不具合がありご迷惑をお掛けいたしました。本日、修正いたしましたのでご確認ください。

不具合修正のお知らせ(12/7)

■ 資産推移チャートの描画を高速化

　先日お知らせした、「AutoTraderWebの資産推移チャートで、同時に多数の口座の長期間表示ができない」問題について、チャート描画部分を高速化する事により状況を改善いたしました。

　これにより、特に多数の口座を選択した場合の描画が高速化し"8〜10口座"程度までの同時全期間表示も行えるようになりましたが、サーバーの負荷状況によっては表示できないケースも考えられますので、お手数お掛け致しますがその場合は表示期間を短くするなどのご対応をお願いいたします。

■ 運用報告メールの「シグナルポジション一覧」の表記の不具合を修正

　モデルケース適用率(※下図赤枠)を手動で1以外にしていた場合に、その適用率の値が運用報告メールの「シグナルポジション一覧」の表記に反映されない不具合を修正しました。

　なお、この不具合はあくまでメール内の表記のみの問題であり、実際の取引への影響はございませんのでご安心下さい。

　

価格改定を含む各種お知らせ(12/5)

■ 月額料金改定のお知らせ

　先日お知らせした運用低迷を受けての月額料金改定につきまして、予定通り本日より月額 6,800円へ変更いたしましたが、Paypalのシステム上の仕様により12月5日〜7日がお引き落とし日となっている方は、今回の料金変更の反映がお引き落とし実施に間に合わないため、該当の方は旧料金16,000円のお引き落とし後に9,200円のご返金手続きをこちらにて行いますので、この差額調整にて新料金でのお支払いに代えさせて頂きます。どうか、ご了承下さいますようお願いいたします。

　今後のご利用料につきましては、運用成績やサポート体制状況などを反映し、実際の運用成績とご利用料金との乖離改善に努めながら数ヶ月おきに適宜調整していく方針を取りたいと考えております。現状、十分な成績を残せておらず、ご期待に添えない中大変申し訳ございませんが、引き続き一層の改善に向け各作業鋭意進めて参りますので、どうかご高配賜りますようお願い申し上げます。

■ スリッページ幅の下限変更のお知らせ

　これまで、AutoTraderWebではトレード時のスリッページ指定値を0〜20の範囲で設定可能でしたが、現在、特にスリッページを0に指定した場合の約定拒否が顕著となっており、場合によっては3分〜10分程度の長時間約定拒否が続くケースが確認されております。

　これら現状と、AutoTraderの運用システムの性質（短期のトレンドを追うものではないためにスリッページが生じても影響が小さい事や、短期でないため時間的スリッページの方が問題が大きい事）、並びに、実際に長時間約定が拒否されるケースでもスリッページは3程度で現状ほぼ問題なく即時約定し、実際の約定レートにもスリッページはそれほど確認されない事から、AutoTraderWebとしてのスリッページの設定範囲を「3〜20」へと変更いたします。

　これは、当プロジェクトの運用形態においてはどのようなケースでもプラスに作用するものと考えておりますので、どうかご了承下さいますようお願いいたします。

■ 新規通貨ペアを含む新システムの情報につきまして

　引き続き準備を進めておりますが、検証過程でいくつかの計算に変更を加えたために現在検証の完了が遅れております。大変お待たせしておりますが、対策を入念に行うため、何卒ご容赦下さいますようお願いいたします。

価格改定と夏時間終了のお知らせ(11/6)

■ 価格改定のお知らせ

　現在、先日のNZD/USD投入後も世界的な経済と政治的混乱もあり運用成績は依然として厳しい状況となっております。 これら、予てより充分な運用成績・サポート体制を得られていない状況の反映を検討して参りました結果、12月5日以降のお支払いにつきまして月額利用料を6,800円に変更する事と致しました。

　価格体系につきましては、これまでの運用成績の低迷を受けて月額料金の無料化（会員の方へのサービスは将来に渡って継続しながら、月額料金を無料とする）についても検討いたしましたが、 現在開発中の運用システムの実現等、早期のシステム移行のため有料の価格体系を当面維持する事と致しました。

　NZD/USDに続く通貨ペアの投入など新しい運用システムの詳細につきましては、11月下旬〜12月上旬ごろにお知らせの予定です。運用成績低迷の中、大変お待たせしておりますが今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます。

■ 夏時間終了に伴う変更事項のお知らせ

　為替市場の基準である米国標準時の夏時間終了に伴い、今週より下記の通りAutoTraderWebのコマンド処理時刻その他が変更となりますのでご注意下さい。

　○ ユーザーコマンド即時実行可能時間

　　新 : 月曜8時 〜 土曜5時
　　旧 : 月曜7時 〜 土曜4時

　○ 口座情報自動取得時刻

　　新 : 土曜4時45分〜
　　旧 : 土曜3時45分〜

　当面のシグナル配信時刻は、8時30分頃〜10時頃の予定です。

各種不具合修正のお知らせ(10/14)

■ AutoTraderWebの資産推移チャートの設定で、条件によりログイン不能に陥る不具合について

　AutoTraderWebの資産推移チャートの設定で、複数の口座を長期間（1年〜全期間）表示させようとした時、 チャート描画処理が間に合わずタイムアウトしログイン不能となる不具合が生じており、 この問題への当面の対処として『タイムアウトが生じた場合、チャートの表示期間を"1ヶ月"へと自動的に変更する』機能を実装しました。これにより、負荷が軽減されログインが正常に行えます。

　この対処は問題の根本的な解決には至っておりませんが、この問題への充分な対処にはデータ構造の変更が伴い早急な解決が難しいため、 ご不便お掛けしますがこの度の回避処置にて、当面の対処とさせて頂きます。どうかご了承下さいますよう、お願い申し上げます。

■ 『ポジション微調整』機能のお知らせ

　AutoTraderのポジション数は、口座資産にシグナル値を掛けた値を取引通貨単位で四捨五入したものとなっておりますが、 この仕組みの為、ポジション調整での利益確定・損益確定の結果、ポジション調整の前後で四捨五入の結果が変わる場合がございます。
　これは、あくまで四捨五入の僅かな差であり、大きな利益や損失を確定した日でないと生じにくいものである事、また本質的にはどちらで計算しても問題はない事からこれまで誤差の範囲として扱って参りましたが、 AutoTraderWebやメールへの表示上はシグナルポジションとサーバーポジションの数が揃っていないように見えてしまい誤解を招くものであったため、この度新たに、すべての処理の終了後に最終的な口座資産額で再度シグナルポジション数を算出し、ポジションの微調整を行う処理を追加いたしました。

　該当の処理は、「シグナルによるポジション調整」、「シグナルによるポジション調整(リトライ)」、「強制自動売買」の３つとなり、 動作ログには、これらの処理の完了後に『引き続き、ポジション微調整を行います(口座資産変動分の反映)』というログが入り、その後『ポジションの微調整を正常に完了しました』というログにて処理が完了いたします。

　これまでと若干処理の流れが変更となりますが、今後はこの『ポジションの微調整を正常に完了しました』というログを、取引の正常な完了の目安としてご参考下さい。

■ 通貨ペアのポジション調整順序に関する機能変更について

　これまで、通貨ペアは決められた順にポジション調整を行っておりましたが、これによって最終的なポジションの総量を一時的に超える事があり、 これがハイレバレッジ時に証拠金不足を招きやすい原因となっておりました。
　具体的にはEURUSD 5枚, GBPUSD 5枚 の合計10枚の状態から、EURUSD 10枚, GBPUSD 0枚の合計10枚にしようとする時、 EURUSDの取引から行うと一時的に合計15枚となり、レバレッジによってはこの時点で証拠金不足として取引が成立いたしません。

　この状態を避けるため、通貨ペアの処理順序を"ポジションの決済量の多い通貨ペア"から優先的に行う機能を追加いたしました。これにより、先ほどの例ですとGBPUSD の5枚決済から先に取引を行うようになり、ポジション総数を抑えたままポジション構築を行えます。

　このため、今後は動作ログで確認できる通貨ペアの処理順序が毎回異なる事になりますが、それで正常な動作となりますのでご安心下さい。
　また、くれぐれもレバレッジ設定につきましてはご注意の上ご運用下さいますようお願い申し上げます。

EURUSD停止を含む、各種お知らせ(10/13)

■ EURUSD停止を含む、各種お知らせ(10/13)

○ サポート業務平常化遅れのお詫びと、その他詳細につきまして

　引き続きトラブルや安定化案件が重なっておりサポート平常化に達しておらず大変ご迷惑をお掛けしております。
　今回の件に至る詳細な経緯や、現状を見直した上での今後のプロジェクトの在り方のご報告につきましては、大変申し訳ございませんが今しばらくお時間を頂戴したくお願い申し上げます。

○ EURUSD運用停止のお知らせ

　EURUSDシステムが運用停止基準に抵触したため、本日より停止いたします。これはGBPUSD, USDJPYの運用停止と同じ基準によるもので、正式な停止となります。
　NZDUSDに続く通貨ペアに関して、お待たせしておりますが、詳細につきましては今しばらくお待ち下さいますようお願いいたします。

○ NZDUSDの投入初日の不具合の詳細につきまして

　NZDUSDの投入初日に生じた不具合について、この不具合によりAutoTraderWebのポジション数の表示だけでなく、実際の保有ポジション数が異なるケースが生じました（※ポジションの方向は同一です）。
　この問題に関しては、その後プログラムの修正が完了し次第「ポジション調整の再実行」を行ったために2〜3時間ほどで解消しており現在の動作も問題ございません。また、解決までの相場変動も誤差の範囲で収まるものとして取り扱える範囲と考えております。ご迷惑をお掛けいたしましたが、どうかご了承下さい。

○ 本お知らせ欄の移行の予定につきまして

　これまで、お知らせやご報告をこのホームページ・トップ欄に掲載して参りましたが、現在いくつかの問題が生じており、充分にお知らせ等を捌き切れず大変ご迷惑をお掛けしております。 そのため、準備が整い次第本ホームページへの更新情報の掲載を一切停止し、お知らせ等の役割は開発者の個人ブログへ移行し、緊急のお知らせについてはメールにて行う事を検討しております。 その際は、公式ホームページ上に更新情報の無い状態となり、公式ページとして誠に申し訳ございませんが止むを得ない状況につき何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。

　なお、現在まだ移行準備が整っておりませんので、当面は現状のままこの欄にてお知らせを継続して参ります。移行につきましては準備が整い次第、改めてご報告いたします。

各種お知らせ(10/11)

○ シグナル遅延のお詫びと、明日以降の配信予定時刻について

　本日はシグナル計算が当初の想定を超え、配信に遅延が生じ申し訳ございませんでした。
　配信後、処理分散の規模を変更いたしましたので、明日以降は通常7:20〜8:00頃、小規模なトラブルが生じた場合で8:00〜9:00頃を目安に配信の予定です。

○ 口座設定の「最大発注ロットサイズ」に下限を設けました

　AutoTraderでは設定によって、1回のトレードで建てる発注サイズを制限する機能がありますが、 これを必要以上に小さくしてしまうと、ポジションの構築に必要以上の時間が掛かり取引レートも不利になってしまう事、 また、その間サーバーを占有してしまいその他トラブルの元となるため、この値の最小値を30とさせて頂きます。ご了承下さい。
　最大発注ロットサイズについては、AutoTraderWebの「設定」ページ左側からご確認頂けます。

　 　なお、デフォルト設定でご利用の方は特に影響はございません。

○ 「動作ログ」の保存期間を変更

　AutoTraderWeb上にて確認できる「動作ログ」の保存期間を"最長2週間"といたします。
　これは、「動作ログ」が直近の数日分を確認できれば実用十分な事と、運用報告メールへ記載する事で保管しておく事も可能な事、 並びに負荷軽減によるサーバー安定のための変更となります。
　ご了承下さいますよう、お願い申し上げます。

不具合修正のご報告(10/10)

　先ほどお知らせした、NZDUSDの保有ポジション数(合計)をAutoTraderWeb上で確認できない不具合と、コスモ証券口座においてNZDUSDのポジション数を認識できない不具合を修正いたしました。
　この不具合修正に伴い、トラブル防止目的としてすべての口座に対して『ポジション調整』を再実行致しました。 　最新のポジション保有状況につきましては、AutoTraderWebにてご確認下さい。

NZDUSDのポジション数が正常に反映されない不具合(10/10)

　構築したNZDUSDポジションがAutoTraderWeb上で確認できない等、NZDUSDのポジション数把握に関するいくつかの不具合を確認致しました。早速修正作業を進めておりますので、申し訳ございませんが今しばらくお待ち下さい。

シグナル配信完了のお知らせと、レバレッジのご注意(10/10)

　本日のシグナルにつきまして、11:50に正常に配信した事を確認致しました。予定より遅くなりご迷惑をお掛けいたしました。

　なお、NZDUSDのモデルケースレバレッジは2倍と、これまでの他通貨ペアと同じ水準ではございますが、本日はNZDUSD含め各通貨ペアともシグナルがかなり強めに出ております。
　8月のレバレッジ25倍規制以降では最も多いポジション量となるため、仮想資金機能やレバレッジなどを高く設定している場合は証拠金不足が懸念されますので、ご注意下さい。

NZDUSDシステム投入と、当日の配信の流れについて(10/9)

　延期しておりましたNZDUSDシステムの投入につきましては、10月10日(月曜)からの開始を予定しております。
　なお、システムの入れ替え作業に伴い、当日のシグナル配信は7:30〜11:00頃の予定とさせて頂きますが、場合により更に遅れが出る可能性もございます。どうか予めご了承下さいますようお願い申し上げます。

　シグナル配信完了につきましては、確認出来次第改めてお知らせいたします。

　なお、すでに先日ご案内させて頂いておりますが、FXブロードネット・外為オンラインをご利用の場合、取引通貨ペアの追加がお済みでないとトレードに失敗致しますので、 まだ追加手続きを終えていない方は、下記10月3日のお知らせ『通貨ペア設定手順について』をご覧くださいますようお願い申し上げます。
　（コスモ証券、LionFXをお使いの場合、手続きは不要です）

NZDUSD投入延期のお知らせ(10/4)

　LionFXの新仕様への対応は予定通りに完了致しましたが、この度の告知が遅れてしまった事、並びにその他若干の調整作業のためNZDUSDの投入は明日以降に延期する事と致しました。ご迷惑をお掛けしますが、どうかご了承下さいますようお願い申し上げます。

　なお、AutoTraderWeb上ではすでに各通貨ペアごとの設定が可能となっております。モデルケースにてご運用の方は特に改めてご設定頂く必要はございませんが、 マニュアル設定にてご運用の方でNZDUSDを利用される際は手動にてご設定頂く必要がございます。その場合は、予めAutoTraderWebにログインの上ご設定下さい。

通貨ペア設定手順について(10/3)

　各業者とも取引システムの更新に伴って、以前までと設定手順が大きく変更となっている事を確認致しました。ご報告が遅れ誠に申し訳ございません。
　各業者における最新の設定手順は以下の通りになります。

【コスモ証券】

　特に設定の必要はございません

【FXブロードネット・外為オンライン】

　別ページにまとめておりますので、そちらをご覧ください。

【LionFX】

　現在、LionFX側に用意されているマニュアルの内容が古く、マニュアル記載の手順を取っても必要な設定が行えませんが、結論から申し上げると先日のLionFxのシステム大幅更新に伴い【通貨ペアの設定は不要】となりました。
　通貨ペアに関する動作については、AutoTraderWeb側に新たな機能を実装する事で対処可能である事を確認致しましたので、現在急ぎ機能を開発中です。詳細につきましては、明朝ご報告致します。

--

　以上、FXブロードネット・外為オンラインをお使いの方は、改めてご設定のご確認をお願いいたします。

　現在、LionFXの仕様変更への対処を開始し明朝までに実装・検証ともに終える予定ではありますが、状況によってはNZDUSDの投入を数日遅らせる場合もございますので、あらかじめご了承下さい。

通貨ペア統廃合のご案内を含む、各種ご報告とお詫び(10/1)

* お詫び *

　この度、複数の要因が重なり8月下旬以降サポート体制が麻痺し、多くの方に多大なご迷惑をお掛けしましたこと深く謝罪申し上げます。

　本件につきまして、現在の9月以降の運用面の成績低迷も含め

　サービスの水準としてあるまじき状態である事、深く認識しております。

　サービスの今後の在り方について、深く見直し、検討した上で

　詳細につきまして改めてご報告させて頂きたいと考えております。

* サポート業務につきましては、明日10月2日以降、順次平常化の見込みです

○ 通貨ペア拡大と、今後の指針につきまして

　この度、10月4日(火曜)から新たな通貨ペアとしてNZDUSDを追加いたします。また同時に、現在システムにより自動停止中のUSDJPY, GBPUSDについては、運営方針として正式に当面の使用を停止致します。

　これまで通貨ペアの指針としまして、どの主要な通貨ペアにおいても"運用に耐えうる強度"をシステム自身が持ちあわせる事を目標に強化を進めて参りましたが、個々の強化に比して運用全体への成果が見えづらく、その効果も想定を大きく下回った事、またその場合でも個別に目を向けると良好な通貨ペアは継続してある程度安定した成果をあげる傾向が現在においても見られる事から、方針を修正し、限られた通貨ペアで強固さを求めるのではなくより多くの通貨ペアにて「長期間の成績傾向」を評価し、素性の良い通貨ペアをポートフォリオへ積極的に組み込んでいく事を直近の優先事項と致しました。

　この方針により、今後は数回にわたって通貨ペアを追加する可能性が高いため、この度のNZDUSD追加手続きと合わせて、この機会に以下一通りの通貨ペアをお使いの取引業者にて取引対象通貨ペアとしてご設定をお願いいたします。


　 [スイス・フラン]
　・USDCHF
　・EURCHF
　・GBPCHF
　・CHFJPY

　 [カナダ・ドル]
　・USDCAD
　・CADJPY

　 [オーストラリア・ドル]
　・AUDUSD
　・AUDJPY
　・EURAUD
　・GBPAUD

　 [ニュージーランド・ドル]
　・NZDUSD
　・NZDJPY


　ご設定にあたっては各業者の説明ページ、並びに旧マニュアル「AutoTraderは通貨ペアが非表示の場合トレードに失敗します」をご参考ください。特にLion FXをお使いの場合、リンク先にあります通りモバイル用の設定忘れにご注意ください。

　※ AutoTraderでは、各業者の取引画面上で対象の取引通貨ペアを画面に表示していない場合取引を完了出来ないため、上記通貨ペアが取引可能となっている（画面に表示されている）事を慎重にご確認くださいますようお願い申し上げます。

障害発生のお詫び(8/10)

　本日8時から21時頃まで、強制自動売買やリトライ処理を含む一切のユーザーコマンドの処理が長時間に渡り停止する重大な障害が発生いたしました。
　本障害は、プログラムの稼動状況を判定する動作チェックプログラムに不具合があり、これまでは検出出来ていた異常状態を正常であると誤認し続けたために、事態が長期化致しました。
　早速、原因となった不具合につきましてプログラムを修正致しましたが、この度の事態を受け、明日以降につきましてはサーバー監視要員を増員し対策を強化する方向で調整を進めております。

　この度は、重大な障害が発生しました事、並びに状況への対処に大きく遅れが生じました事、心より深くお詫び申し上げます。

復旧のお知らせ(8/2)

　本日早朝に生じた障害につきまして、サーバーが無事復旧し本日分のトレード処理を正常に完了しました事ご報告致します。
　ただし、本件の影響により本日送信のトレード報告メールの内容が前日のままである場合がございますので、大変申し訳ございませんが、その際はAutoTraderWebにログイン頂き直接最新の状況をご確認下さいますようお願い申し上げます。

サーバー障害のお知らせ(8/2)

　現在、本日5時45分ごろからAutoTraderWebに接続できない状況が継続しておりご迷惑をお掛けしております。
　本サーバーは管理会社が別途管理しているサーバーのため、状況について管理会社に報告の上、現在詳細の確認と復旧を進めております。

　本日のトレードにつきましては、シグナル計算用サーバーは問題なく稼動しているため通常通りシグナルを算出し、AutoTraderWebが復旧し次第順次トレード処理を実行する流れを現段階では想定しております。
　詳しくはまた、詳細を確認でき次第追ってご報告致します。
　ご迷惑をお掛けしますが復旧まで今しばらくお待ちください。

書面交付・同意手続きご確認のお願い(8/1)

　すでに各取引業者さまよりご案内がございますが、改めてお知らせ致します。

　この度の新たな法令の施行に伴い、各取引口座にて書面への同意手続きが必要なケースが多く見られます。
　各業者の取引ツール(PCでの本来の取引ツール)で取引口座に個別にログイン頂き、お使いの口座に書面への同意が求められていないか今一度ご確認くださいますようお願い申し上げます。

　この度は本件に関しまして、当プロジェクトとしてのお知らせが遅くなり大変申し訳ございませんでした。

LionFXデモ版のバージョンアップに伴うAutoTrader対応停止のお知らせ(7/11)

　ヒロセ通商様のご案内にて、2011年7月12日（火）にデモ口座のバージョンアップが行われ、このバージョンアップにより以下の変更その他が生じる事が告知されております。

　　・新たなデモ口座申請の必要（既存のID・パスワードは使用不能に）
　　・携帯ログインURLの変更
　　・モバイルアプリの再インストールの必要
　　・売買履歴の削除

　以上よりサーバー仕様そのものの変更が行われると考えられる事、また既存の登録口座が利用できなくなる事を踏まえ、AutoTraderでのLionFXデモ口座対応は本日にて一旦停止し、今後については明日以降、改めて新しいサーバーが公開され次第対応について調査・検討を行いたいと考えております。

　バージョンアップの詳細は、LionFXデモ口座申請時の登録メールアドレスにヒロセ通商様より案内が配信されておりますので、そちらをご確認下さい。

　なお、LionFXの通常の実口座はこれまで通り対応して参ります。本件はあくまでデモ口座での内容となりますのでご留意下さい。

　ご不便お掛けしますが、ご了承下さいますようお願い申し上げます。　

本日のシグナル配信につきまして(7/6)

　本日、ヒストリカルデータ業者の更新トラブルの影響によりシグナル配信処理が遅れております。現在、CCC-S1のシグナル配信は9:30〜9:55頃の配信となる見込みです。ご迷惑をお掛けしますが、配信まで今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます。

現在のシグナル配信状況につきまして(6/22)

　現在、ヒストリカルデータとして使用しているForexite側で本日分のデータが更新されない為、手動にて別ヒストリカルデータへの切換えを行いましたが、切換えに一部トラブルが生じたためシグナル配信が遅れております。
　午前中の配信を目指し作業を続けておりますが、現時点において配信時刻の目安はお知らせし難い状態のため、配信時刻につきましては別途、配信の30分〜1時間ほど前にお知らせいたします。
　ご不便ご迷惑お掛けいたしますが、何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。
　
　※ [9:45追記] ヒストリカルの切換え作業が終了いたしました。計算が遅滞無く行われた場合、本日のシグナルは10時15分〜11時頃に配信の予定です。

本日のシグナル配信につきまして(6/14)

　現在、一部エラーにより計算が遅れており、本日のシグナルは9:00〜9:30頃の配信となる見込みです。ご迷惑をお掛けしますが、配信まで今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます。

バージョンアップ完了のお知らせ(6/6)

　本日8時3分のシグナル配信にて、CCC-S1のバージョンアップが予定通り正常に完了しました事ご報告申し上げます。

　今後も引き続き、成績向上のための関連機能の研究・開発や運用に関わる新たな機能、CCC-S1の簡易的なバックテスト結果など並行して機能開発に努めて参ります。

　それら適用時期に関しましては別途ご案内致しますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

各種お知らせ(6/5)

■ 保有ポジションの部分決済の順序につきまして

　保有している複数のポジションから一部を部分決済する際、特定の口座において所有するポジションが確実には古いポジションからの部分決済とならない問題を修正いたしました。

　なお、本修正により運用結果は今後より統一されたものとなる反面、逆にこれまでの運用誤差をどう取り扱うかが新たに問題となりますが、現段階におきましては幸い影響が限定的であったため、今後の運用により長期的には問題のない誤差の範囲に収まるものと考えております。

　最終的な取扱いにつきましては、今後の運用結果を見て適切に行って参りたいと考えておりますので、どうかご了承下さいますようお願い申し上げます。

■ トレードシステムCCC-S1のVer.Upに伴うシステムメンテナンスのお知らせ

　これまで使用準備を進めていたCCC-S1の拡張機能の一つが、実際に使用可能な段階まで計算と検証が完了したため、明日（6月6日）のシグナルより適用の開始を予定しております。

　つきましてシステム移行の際、シグナルが複数回（1〜2度）配信される場合がございますので予めご了承下さい。シグナルは正常に配信した事を確認し次第、追ってホームページとメールマガジンにてその旨お知らせの予定です。

　なお、このバージョンアップによりUSDJPYのCCC-S1シグナルは当面の間、シグナル値が0固定のままになる事が検証上予想されておりますが、こちらはその状態で正常な動作となりますのでご安心下さい。

　※ 本バージョンアップに伴うお客様側での新たなご設定は特にございませんので、そのままバージョンアップをお待ち下さい

復旧のお知らせ(5/18)

　本日14時より停止しておりました一部機能につきまして、先ほど16時40分に復旧いたしました。 ユーザーコマンドの実行、及び売買報告メールの両機能とも、通常通り稼動を開始しておりますことお知らせいたします。
※ メール送信につきましては若干の時間差が生じる場合がございますので、到着まで今しばらくお待ち下さい。

回線切換え工事に伴うメンテナンスのお知らせ(5/17)

　明日、5月18日の午後14時より回線切換え工事のため以下2点の実行が一時中断される事、お知らせ致します。

　　１．ユーザーコマンド実行の一時停止（「口座ログインテスト」、「強制自動売買の実行」など）
　　２．売買報告メール送信の一時停止

　AutoTraderWebへのログインや操作などは通常と変わらずお使い頂けますが、ユーザーコマンドの実行は工事終了後になります。もし急ぎポジションを変更する必要がある場合には、個別に取引業者の口座へ直接ログインし売買を行って下さいますようお願いいたします。
　また、売買報告メールにつきましては工事終了後に送信される予定です（※ 14時までのメール送信に関しましては、通常通り送信されます）。

　工事につきましては2〜3時間程度で終了するものと予定しておりますが、場合により前後する可能性がございますので、ご不便お掛けいたしますがどうかご了承下さいますようお願い申し上げます。

　工事終了につきましては、全機能が復旧し次第別途その旨お知らせ致します。

シグナル再配信のお知らせ(5/12)

　本日8時40分ごろに配信されたシグナルにつきまして、一部計算に不足があったため先ほど再計算処理を開始いたしました。シグナルの再配信は、計算が遅滞無く進んだとして9時40分〜10時ごろの予定です。ご迷惑をお掛けしますが、今しばらくお待ち下さい。

　※ [9:32 追記] 先ほど、9時20分頃に本日2度目のシグナル配信報告メールが送信されましたが、現在まだシグナルの再計算は完了しておりません。再計算の完了時刻は予定通り9時40分〜10時頃の予定です。再計算完了後、正式なシグナル配信報告メールは改めて送信される予定です。度々の不手際大変申し訳ございません。

　※ [9:56 追記] 正常にシグナル配信を完了しました

AutoTraderについて

AutoTraderは、以下の特徴を持つソフトです。

• 完全なる自動売買。手ぶらでFX
• 独自の手法による大規模なスケールのシグナル＆ポートフォリオ
• 運用は複数のポートフォリオを好きな比率でミックスするだけ
• クラウドサービスなので専用PCも不要
• 現在、新規ご契約のお申し込みはお断りしております。
  小規模なサービスのため何卒ご了承ください。

現在のモデルケース

【正規版】2010.10.20 更新
　・EURUSD : CCC-S1 レバレッジ2倍
　・GBPUSD : CCC-S1 レバレッジ2倍
　・USDJPY : CCC-S1 レバレッジ2倍
　・EURJPY : CCC-S1 レバレッジ2倍
　・GBPJPY : CCC-S1 レバレッジ2倍
　・EURGBP : CCC-S1 レバレッジ2倍
　　以上の合計レバ12倍で運用。

AutoTraderが対応している業者

現在対応中の業者は以下の通りです

• LionFX
• コスモ証券くりっく365口座
• 外為オンライン ※ 準対応
• FXブロードネット ※ 準対応

今後対応を予定している業者は以下の通りです
(※ 都合により変更する事がございます。ご了承ください)

• 岡三オンライン証券くりっく365口座(対応未定)

※【お客様へ】
これら業者への自動売買は、発注処理をAutoTraderが自動でしているだけであって
業者側の協力の下、共同で提供しているサービスではありません。
AutoTraderについて取引業者さまに問い合わせますと大変ご迷惑をお掛けする事になりますので、 くれぐれもお問い合わせは弊社までお願いいたします。

※【業者様へ】
AutoTraderは、自動売買と言っても昨今よくある短期売買ではなく
数日単位でトレードを行う中長期トレードであり
業者様のサーバーに特別負荷を与えるものではありません。
また、指標などとも関係ない平穏な時間帯（日本朝〜昼）に売買を行うので
値付けの隙を突くアービトラージの類も行いません（行えない時間帯にトレードしております）。
このように、至って通常のトレードを数日おきに繰り返すのみですので
AutoTraderが対応したとしても、業者様にご迷惑はお掛けせずに
お互いにメリットのある関係を築けると考えておりますが
問題があるとお考えの場合は、すぐさま対応業者から外させて頂きますので
その際は、お手数ですが弊社までご一報のほどお願い致します。

サービスの終了時期と、運用可能な資産額について

当サービスは

　『一般的な資産額からのスタートで、本当に富裕層のような資産額までシステムトレードで辿り付けるのか？』

という問いを追求するための、一種のプロジェクトと考えております。

ですので、弊社がモデルケースとしたポートフォリオで
資産がサービス開始時期より、約30倍ほどになった時点で
このプロジェクトは成功として終了―つまり、サービスの終了―を予定しております。
具体的には、『資金300万円からスタートし、1億円に到達できるのかどうか』を目安にしております。

また、別の点も申し上げますと、資産が大きくなってきますと
トレーダーズ効果やシグナルの使用アルゴリズムのバランスなどへの影響が予想されますので
それらの予測を含めた上で不測の事態をなるべく回避しつつ意味のある数字の達成を…
という両立を目指した水準が、先ほどの『300万円で1億に達するか』になります。

そして、もし順調に資産を大きくする事が出来ましたら
適切な時期に、無理せず確実にお客様に利益をお渡しするのも
責任の一つと考えている、というのもございます。
この点につきまして、あらかじめご了承のほどよろしくお願いいたします。

また、同様の理由により運用可能額は『1億円以下』とさせて頂きます。
そして、もしトレーダーズ効果などの影響が予見された場合には
プロジェクトを優先するため、デモ版から先にポートフォリオの使用制限及び停止を行う予定です。
こちらも、あらかじめご了承のほどよろしくお願いいたします。
プロジェクトの成功にご期待頂ける方は、ぜひ有料版のご利用をご検討ください。

■ ご注意
上述しましたのは、あくまでプロジェクトが成功した場合の話であり
当サービスが今後利益を出せるかどうかは不確定・不確実なものです。
投資はリスクを伴う事をご理解くださいますようお願いいたします。
上記はあくまで、成功した場合の契約満了時期の話という事になります。

お問い合わせについて

お問い合わせの際はお問い合わせフォームをご利用ください
特に何かしら不具合をご報告頂く場合は、そちらにあります『問題点を開発者に送信』を
実行して頂く事で、問題解決が非常にスムーズに行われます

ご解約について

サービスのご利用停止をご希望の場合は、以下のご解約フォームからお申し付けください。

　 ・ご解約フォーム

免責事項

当社の提供するサービス及びソフトウェアにより生じた如何なる損害も、当社は責任を負いかねます。
またシグナル・ポートフォリオの過去の成績はあくまで過去の成績であり
未来の利益を保証するものではありません。
投資はリスクを伴うものである事を認識し、ご理解頂いた上でご利用くださいますよう
お願い申し上げます。