AutoTraderの確認済みの動作環境は以下の通りです
・Windows XP SP2以降
・Windows Vista
Windows 7 での動作は未確認です。
確認出来次第、追ってご報告します!
では早速、まずはAutoTrader本体をダウンロードしましょう。
ダウンロードリンクはこちら↓
上のリンクを右クリックして"対象をファイルに保存"を選び、適当なフォルダにダウンロードしてください。
ダウンロード完了後、ダウンロードしたファイルをダブルクリックして起動し、"インストール"ボタンをクリック。
(※ セキュリティの設定によっては『セキュリティの警告』『発行元を確認できませんでした』という確認ウィンドウが出る場合もありますが
気にせず『実行』を選択し、その後『インストール』ボタンをクリックでOKです)
以上で、ダウンロードしたファイルと同じ場所に新しく"AutoTrader"というフォルダが作られます。
そのフォルダ中のAutoTrader.exeというファイルが本体です。目印は
このアイコン → です。
Windows XPの方はそのままこの本体をダブルクリックして起動しましょう。
Windows Vistaの方は、下の設定を先にしておきましょう
■ Windows Vistaをお使いの場合
Windows Vistaをお使いの場合は、先ほどのこのアイコン↓
↑これを右クリックし、プロパティを選択します。
すると、ウィンドウが現れますので、"全般"タブの中の"ブロックの解除"を押します(下図の赤丸です)
あとは一番下のOKボタンを押して元に戻り、本体をダブルクリックして起動してください!
AutoTraderを起動すると、まず以下のような使用条件についての説明が現れます。
よくお読みいただき、ご同意いただけましたら『同意する』ボタンをクリックしてください。
これで本体が起動します!
本体が起動すると以下のような画面が立ち上がります。
画面はご覧の通り、大まかに左側と右側の2つのエリアに大きく分かれていますが
操作は基本的に左側で行います。
右側には、操作の説明や口座情報などが表示されますが、今は気にしなくてよいです。
では早速設定していきましょう!
AutoTraderを起動すると、画面左上に
『全般、ポートフォリオ、口座、ユーザ、メール』という項目(タブ)が並んでいると思います。
そこから、まず『ユーザー』タブをクリックしてください。(下図の赤丸の場所です)
○ デモ版(無料版)としてお使いになる方
ここの画面一番下にある『Demoモードで動作』を選択してください。
これでユーザー設定は完了です。
○ 有料版をご契約の方
ご契約完了メールに記載されていたログインIDとパスワードを入力し
下図のような状態にします。
(ログインID・パスワードは人によって異なります)
入力が済んだら、『シグナルサーバー ログインテスト』ボタンを押して、受信テストをしてみましょう。
下図のように『ログインに成功しました』と表示されればユーザー設定は完了です!
■ ウィルス対策ソフトをお使いの方へ
現在、AVGなど一部ウィルス対策ソフトで
正規版シグナル受信に不整合が生じることを確認しております
その場合は『ネットワークを迂回して受信』にチェックをお入れ頂き、ご利用ください。
今度は、お使いのFX業者の口座を登録しましょう!
まず『口座』タブをクリックします。下図の赤丸の場所です。
まだ口座一覧には何も登録されていない状態ですね。
早速口座を一つ登録してみましょう。
手順は大まかに、下の図の@で業者を選んで、Aで決定して、Bに表示されたらOK!という流れです。
口座の登録はこれで完了です!
なお、もし上図@が空欄の場合は、
一番下のボタン『最新の対応口座一覧を取得』ボタンを押してください。
対応業者のデータを自動的にダウンロードします。
何度やっても取得できない場合は、インターネット接続環境をご確認の上、時間を置いてから再度試みてください。
では、上で登録した口座の設定をしましょう。
といっても、入力するのはユーザーネームとパスワードだけです。
その2つを入力後、最後にEnabledを有効にすればもうその口座の設定は完了です!
まずは、『口座一覧』の業者名左のボックスをクリックします(下図のマウスカーソルの位置です)。
すると、下図のように業者の詳細設定がずらずらと出てきます。
上図のように設定項目が出たら、そこからUserNameをクリックします。
すると、下にある『値』というボックスが空欄になりますので
そこに、その口座のユーザーネーム(またはユーザーID)を入れます。
同様に、Passwordもクリックしてから『値』の所で入力します。
最後にEnabledをクリックして、同様に『値』の所から『有効』にします。
これでログインの準備は整いました!
では、最後に、ログインテストをしてみましょう!
『口座一覧』ボックスの中を適当に右クリックして
下図のように『口座ログインテスト』を実行してください。
下図のような確認画面が出ますので
OKボタンを押し、ログインテストをしてください。
(※ 口座が複数ある場合、まとめて全部をテストします。一つずつのテストはできません)
ログインテストでは、ログイン後に口座残高をテスト取得します。
※ ご注意!
ログインテストは、安全のため平日しか行えないようになっております。
(土日はサーバーメンテナンスを行う業者が多いため)
土日の場合は改めて平日にテストしてみてください
テスト中は、画面右側に以下のような動作ログが書かれていきます。
そこに表示された各口座の口座残高が正しいかご確認ください。
最後に、『ログインテストに成功しました』と表示されれば、口座設定は完了です!
口座を複数お持ちの方は、同じ要領でご設定ください
もし、ログインに失敗してしまった場合は
『ユーザーネーム、パスワードに誤りは無いか』
『Enabledを有効にしたか』
『休日ではないか』
『特に、異様に込み合っている時間帯(米・指標など)ではないか』
をご確認いただき、それでも上手くいかない場合は
時間をおいて再度実行してみてください。
また、あくまでテストが行われるのは"Enabledが有効となっている口座"ですので
テストを行う際は、Enabledを有効にするのを忘れないようご注意ください!
■ FXブロードネット 1000通貨口座をご利用の方へ
1000通貨か1万通貨かを決定するAccountBaseUnitSizeという項目がありますので
それぞれの口座に応じて、1000または10000とご入力ください
発注時のスリッページ設定についても、対応業者はこの画面から設定できます。
ご活用ください!
■ コスモ証券口座をご利用の方へ
コスモ証券はjavaアプレットが有効になっていない場合取引が行えませんので以下の手順で「Javaアプレットのスクリプト」と「アクティブスクリプト」が有効になっている事をご確認下さい。
特にwindows 2003, windows 2008などのServer系Windowsの初期設定はこの項目が"無効"となっていますのでご注意下さい
(※ 通常のWindows XP, Vistaなどでは初期設定のままで動作します)
1.インターネットオプションを開く(※注)
2.「セキュリティ」タブをクリック
3.「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリック
4.画面をスクロールしていくと「スクリプト」というツリーがありますので
その直下の「Javaアプレットのスクリプト」を「有効にする」に設定し
その少し下にある「アクティブスクリプト」も「「有効にする」と設定し
OKボタンを押しこの画面を閉じます
5.インターネットオプションの画面に戻りますので、
OKボタンを押しインターネットオプション画面を閉じます
6.もしIEを起動中の場合はいったんすべて終了します
(これで先ほどの設定が有効になります)
※注:「インターネットオプション」は
インターネットエクスプローラを起動して「ツール」メニューから開けます
ここまでで、すでに自動売買を行う環境は整いました。
次は、どのような運用システム(ポートフォリオ)でトレードするかを設定しましょう!
AutoTraderには、AutoTraderプロジェクトがオススメしているポートフォリオ設定(モデルケースの設定)に自動で追随する機能がついています。
この機能をONにすると、プロジェクトのポートフォリオ設定が変更された場合にも自動で対応しますので
『新しいポートフォリオを設定し忘れてトレード機会を逃してしまった!』という事もなくなります。ぜひご利用下さい!
設定は、まず『全般』タブをクリックし、『その他設定』ボタンを押します。
すると、右側にいくつかのタブが出現しますのでその中の『モデルケース・仮想資金』タブをクリックし
対象口座の欄で、設定したい口座を選び、モデルケースのポートフォリオに自動追随にチェックを入れ、
レバレッジ適用比率(%)に『100』と入力します。
これで、以後プロジェクトのオススメポートフォリオ設定が変更された場合にも、全自動で対応します!
以下は、ポートフォリオを手動で設定する場合の手順です。
各ポートフォリオのミックス具合をお好みで調整したい場合にご利用ください。
まず『ポートフォリオ』タブをクリックします。
すると、現在対応している各通貨名が表示されていますので
通貨名の左の四角いマークをクリックして中身を表示します。
すると、その通貨で使えるポートフォリオの一覧が出てきます。
(下図のような状態です)
出てきた各ポートフォリオをクリックすると
さきほど登録した取引口座の一覧が下にでてきます。
その出てきた各取引口座の欄に、このポートフォリオを何倍のレバレッジで運用したいかご入力ください!
なお、各ポートフォリオの成績はこちらから見れます。
また、モデルケースとしているオススメのポートフォリオ設定も掲載しておりますので
ご参考までにどうぞ!
ただ、レバレッジはリスクに直結しますので
最初は各口座ごとの合計が10倍を超えない範囲で設定し
慣れてきたら、ご自分の判断で設定を変えてみるのが良いと思います。
(レバレッジは小数点以下まで細かく設定可能です)
■ ご注意!■
一つ一つのポートフォリオの設定がレバレッジ2倍程度でも
5つのポートフォリオで2倍ずつ設定すれば、口座の合計では10倍になります!
思わぬハイレバレッジになっていないか、
画面右側の『口座別レバレッジ状況』からよくご確認ください!
AutoTraderは、毎日の動作結果をメールで送信する事ができます。
きちんと動作しているか確認するため、また安全のためにも
メール機能を利用することを強くオススメします。
では早速設定してみましょう!
…と言っても、ここは本体右側の説明エリアに書かれている通りに設定すればそのまま使えます。
本体右側の説明をご参考にご設定ください。
メモ : 携帯に送る場合、『全てのログを記載』のチェックは入れない方が良いかも知れません(長文になり過ぎるので)
設定が済みましたら、テストメール送信ボタンより、メールの送信テストをしてみましょう!
そして、ご自分のメールアドレスで受信できているかをご確認ください
もし、AutoTraderでは『正常に送信しました』と表示されるのに実際に届かない場合は、
『受信者メールアドレスの入力間違い』や、『PCのネットワーク設定』、『携帯の受信拒否設定』などを
再度ご確認ください。
■ メール送信について■
メールをプログラムから送信する、というのは昨今の迷惑メール増大の影響もあって
各社、いろいろと規制を設けたり送信手順を複雑化しておりますので
いろいろ設定してみてもこのソフトから送信できない場合もあるかと思います。
その場合は、ソフトの記載例にあります通りGMailを使用するのが
簡単な解決方法かも知れません
(GMailでの動作は検証済みです)
以上で基本設定はすべて完了です!
もう今すぐにでも動かせますが、でもその前に一つご注意を!
・・・以上注意を踏まえて頂いた上で、早速動かして見ましょう!
まず『全般』タブから、『自動売買を実行する』ボタンをクリックします。(下図の赤丸です)
そうすると自動売買モードになり、シグナルを定期的にチェックして自動売買を行います。
普段は、このモードにして放っておけば良いです。
トレードに失敗した場合の処理なども、すべて自動で行われます
自動売買中の具体的な動作は
『3分おき(※デモ版は10分おき)にシグナルを確認し、新しいシグナルがあればそれに従ってポジションを建てる』というだけです。
これが延々と繰り返されます。
また、トレードに失敗した場合や、前回正常に終えられなかった場合は、新しいシグナルがなくても時間をおいて再トレードを行います。
それでも上手くいかない場合にも、自動でAutoTrader本体を再起動したり、オプションで有効にすればOSから再起動したりします。
(OSの再起動まで自動で任せたい場合は、『リトライ10回ごとに、OSを再起動する』にチェックを入れてください)
自動売買中は、ポートフォリオの設定などは変更できませんので
それら設定を変更したい場合は、『自動売買を停止する』のボタンを押してください
ちなみに、発注時、注文が通らなかったりその他不具合があった場合などはエラーが出ますが
上述の通り、自動的に時間をおいて再実行しますので、基本的には放っておけば大丈夫です。
最終的に『エラー0個』と記載されたメールが送信されたら、その日の売買は無事完了したという事になります。
これで無事、自動売買ができるようになりました!
ただ、このままだと毎回自分でAutoTraderを起動して
いちいち『自動売買を実行する』ボタンを押さなくてはいけないので
何のための自動化だか分かりません・・・!
ということで、これを自動化するために
『全般』タブにある『スタートアップに登録』のチェックを入れましょう!
下図のようにメッセージが表示されればOKです。
こうしておけば、PCを起動するたびに自動的にAutoTraderが立ち上がり
自動的にシグナルをチェックして自動的に売買します。
ぜひ、ここにチェックを入れ、自動的に自動売買をするようにしておきましょう!
これで基本的な設定は終了です。お疲れ様でした!
基本的に、AutoTraderのフォルダを丸ごと削除するだけで完了です。
ただし、『全般』タブにある『スタートアップにAutoModeで登録』にチェックを入れている場合は
先にそのチェックを外してから削除してください。
(レジストリ等は使用しておりません)
Q. | ほとんどポジションを持たないように思えますが、1000通貨の口座だからでしょうか? |
A. | いえ、ポジションのサイズは1000通貨でも1万通貨でも変わりません! ポジションを異様に小さく持つ事がありますが それはほぼノーポジションに近い相場状況と判断中という事で、正常な状態です。 その辺り、シグナル指示とポジションサイズについての 分かりやすい説明ページを現在準備中です。 |
Q. | シグナル配信は朝だけだと思うのですが、シグナルチェック間隔が分単位なのはなぜでしょうか? |
A. | シグナルの出る時間は、計算の都合やデータ元の都合により結構前後しますので 分単位で細めにチェックして頂き、少しでも早くシグナルを受信しトレードして頂こうという事です。 また、受信に失敗した場合などのエラー対策を兼ねております |
Q. | AutoTraderトップ画面の「シグナル一覧」の数値から「シグナルポジション一覧」の数値へのシグナル値の変化の仕方はどうなっているのでしょうか? |
A. | 画像にてご説明を用意いたしました。こちらをご覧下さい。 |
Q. | モデルケースの資産ベースでのMaxDDの目処を教えてもらえますか? |
A. | モデルケースでは最大でも10〜15%以下に抑えたいと考えております。 また、プロジェクトが順調に推移し資産額が大きくなってまいりましたら 少しずつレバを下げて、7〜10%以下の運用を目指しております。 ただこれは目標であり理想の展開となりますので、順調に推移出来なかった場合これを上回るリスクもございます。 |
Q. | 成績の「トレード数」が1日1回より多いのはなぜでしょうか? |
A. | 申し訳ありません。これはポジション変化量もトレード数にカウントした開発段階の算出方法のままとなっておりました。 近々トレードをした日数の形に変換して記載したいと思います |
Q. | 300万スタートが目安ということですが、1000通貨単位の場合、システムが機能しなくなる最低限の資産はどれくらいとお考えですか? |
A. | それなりに理想的なポジションサイジングという事であれば100万円以上が好ましいです。ただ、50万や30万ほどでもそれなりに機能しますので、それほど気にせずとも大丈夫です(1000通貨単位の場合) |
Q. | 小額の資金で運用する場合のオススメのポートフォリオ設定はありますか? |
A. | ポートフォリオの有効性は資金の大小とは関係しないので、モデルケースの通りで大丈夫です |
Q. | 小額の資金で運用する場合、ポートフォリオは複数選ばない方が良いですか? |
A. | 複数のポートフォリオを選択頂いて大丈夫です。どれだけ資金額が小さくなろうとも、選択した分のポートフォリオの効果は出ます |
Q. | 毎月の支払いは自動引落しでしょうか? |
A. | はい、Paypalより毎月自動的にご登録のクレジットカードよりお引落しとなります。 お支払日はご契約頂いた日となりますので、15日にご契約頂いた場合は毎月15日の夜ごろ自動お引落しとなります。 (※ Paypalの仕様や米国との時差の影響により、稀に1日程度前後する事がございます) もしクレジットカードのトラブルによりお引落しが不可能だった場合、5日おきに自動的に再引落しが実行されますので カードの有効期限切れや口座残高不足などの際には、その間にお支払いのご準備をお願いいたします。 なお、延滞による追加料金などは発生いたしませんが お支払日より5日後の再引落とし(2度目の支払)でも支払不能の場合、事前にご連絡を頂いていない場合は こちらより、10日後の再引落とし(3度目の支払)までにお支払いに関してのメールをお送りしております。 3度目の支払いも支払不能でかつ、メールにご返信頂けずお支払状況に関するご連絡を頂けない場合 一時的に利用停止となりますので、ご注意下さい |
Q. | 支払用のクレジットカードの変更は可能ですか? |
A. | はい、可能です。 支払カードを変更される場合は、まずPaypalにログインし、"マイアカウント"より「個人設定」→「クレジットカードの登録または編集」へと進み 「カードを追加」ボタンより新しいクレジットカードを追加いたします。 すると、ご登録済みのカード一覧からどのカードをメインとするか選択可能となりますので、新しいカードをメインとしてご選択下さい。 |
Q. | OSを自動起動させても、OSログイン時にパスワードを手入力しないといけないのではないですか? |
A. | こちらのページに掲載しました方法で、ひとまずパスワード入力を省略する事が可能です。ただ、ご家族と共用のPCの場合はなかなか難しい面がありますので、現在VPSサービス提供準備を進めております |
Q. | 取引が行われる7〜9時ごろ以外でPCを立ち上げておいた方がいい時間帯などはありますか? |
A. | いえ、その時間帯のみで大丈夫です。ただ、その時間内に自動売買が正常に完了していない(報告メールが届かない)場合は、別途手動で起動しご確認ください |
Q. | 口座に追加入金し増額した場合ポジションに変更が生じると思いますが、どうすれば良いですか? |
A. | 翌日のシグナル受信時に自動的に調整しますので、特に何もせずお待ち頂いて大丈夫です。もし、少しでも早く増額分をポジションに反映したい場合は、ユーザータブの『強制的に自動売買を実行』を一度行うことで、増額分が即座にポジションに反映されます |
Q. | 毎月の利用料2万円は、税務署にコストとして認めてもらえるでしょうか? |
A. | 詳細は税務署に問い合わせていただくのが確実ですが、 一般的に、投資情報ツールや売買補助ツールは「売買にあたって必須のものではない」と判断され、残念ながら却下されるケースが多いようですが AutoTraderは、このソフトのみで相場判断から売買まで完結しておりますので「売買に必須なツールである」と主張する事が可能とのご報告を会員様より頂いております。 その辺り個別の判断は担当の税務署職員の裁量となりますので、詳しくは所轄の税務署にお問い合わせ下さい。 |
Q. | AutoTraderを別のフォルダや新しいパソコンに移し替える時はどのようにすれば良いですか? |
A. | 基本的に、AutoTraderがインストールされているフォルダを丸ごと新しい場所へコピーするのみでOKですが、ただ全般タブの「スタートアップに登録」は先に解除しておく必要があります。ですので手順としては 1.全般タブの「スタートアップに登録」のチェックを外す 2.AutoTraderフォルダを新しいフォルダに丸ごと移動、または新しいパソコンに丸ごとコピー 3.新しくコピーした方のAutoTraderを起動し「スタートアップに登録」にチェックを入れる という形になります。 なお、資産推移グラフのデータのみ移動したい場合はAutoTraderフォルダ→AutoTradeフォルダと進み、その中の"AccountLog"というフォルダを丸ごと新しい環境へコピーすれば移行できます。 |
一つ手前の項目 10.その他諸注意やノウハウなどにも諸注意がありますのでご一読ください!
ちょっと長くなったので、別ページにまとめました。
ご参考にどうぞ!
・常時起動の専用PCを用意せずに、普段のPCで自動売買させる!
基本的に、FX業者は発注が通らない事もよくありますので
エラーが出ても、放っておけばAutoTraderが再トレードするので大丈夫です。
ただ、もしなかなかエラーが0個にならない時は
・OSを再起動してみる
・ルーターなど、ネットワーク機器を再起動してみる
・プロバイダが、メンテナンス中ではないか
・FX業者のサーバーが、メンテナンス中ではないか
などをチェックしてみてください。
それでも、どうしても上手くいかない場合は、どうぞお問い合わせフォームよりご連絡ください。
(※ ただし、ご使用のFX業者サーバに問題がある場合
こちらでは手の施しようがありません。その点あらかじめご了承ください。)
あくまで参考情報ですが、事前のテストでは
一日に200回程度トレードさせても安定してトレード出来ておりましたので
業者側のサーバーが安定していれば、特に問題なくトレードできるはずと考えております。
もし、業者側の仕様が変わって、AutoTraderが注文を通せなくなった場合などは
それに対応した新ver.を作成し、速やかに公開いたします。
その場合も、AutoTraderは自動アップデート機能があるので
基本放っておけば自動的にトレードできるようになるかと思いますが
念のため、そういった重要な仕様変更があったver.を配布する時は、お客様宛てに別途メールにてご連絡も致しますので
上手く動いているか、目視にてご確認ください。