【ご注意】
旧AutoTraderでご利用頂いていた期間のチャートデータを表示するには
[データ引継ぎ]機能を使って、口座データを引き継ぐ必要があります。
AutoTraderWebにログイン後、[データ引継ぎ]ページにアクセスし
そちらに記載されている手順に従って元の口座データの引継ぎを行ってください
チャートの操作方法
チャートは、下図のように「表示したい口座にチェック」を入れ、
「表示範囲を設定」する事で、
表示したい口座の表示したい範囲をチャートで確認できます!
チャートの見方
上図チャートのうち、
緑が含み益で
赤が含み損とシンプルに考えていただければその通りです。
ただ、それぞれの性質として、
・
含み益は「口座資産に上乗せするもの」
・
含み損は「口座資産から差し引くもの」
という性質を持っているため、評価資産がどの位置かというと
含み益の時は
緑の上辺部分、
含み損の時は
赤の下辺部分になります。
そのために、口座資産と評価資産をそれぞれ辿ると、下図のように
含み益期間と
含み損期間の境目で交差し、それぞれの上下関係が逆転する事になります。
(※
黄線が評価資産、
紫線が口座資産です)
これはつまり、
青い領域の上辺が常に口座資産とは限らない
という事です。
含み損は口座から差し引くという性質のもののため、
含み損期間は、差し引く前の値である赤い領域の上辺が口座資産になります。
厳密に考え出すと、やや難解に思えるかも知れませんが、含み益と含み損についてはシンプルに
「
緑が含み益で、
赤が含み損」ですので
もし、考えすぎて分かりにくくなった時は、そのようにシンプルにお考えください!
入出金データ登録の手順
下図のように、口座を選択し、日時と金額を入力して登録ボタンを押せば登録されます。
日時の入力は、"選択"リンクボタンを押す事で省略できますので、ご活用下さい。
入出金登録のコツ
基本的には、口座残高を順に見ていき
口座の金額が大きく変化した行を選択し、金額を入力すればOKです!
下図で言えば、
2010/02/24 の行を選択して、
金額欄で
500000と入力すれば、
チャートのガタつきが直り、純粋な運用成績を見ることが出来ます。
なお、入金ではなく出金の時はマイナスの値としてご入力下さい。
口座残高データ書き出し / 読込みについて
AutoTraderWebから口座を削除すると、チャート描画の元となる口座残高データも削除されるため
一度削除してしまうと、後でチャートを確認する事ができません。
その為、削除時はあとからチャートが確認したくなった時に備え、削除前にデータをメールに書き出し保存する事をオススメします。
※ データは長文となるため、必ず
PCメールアドレスを指定してください。
読み込み時は、そのメール内の全文をコピー&ペーストでテキストエリアにご入力下さい。
なお、読み込み時はその口座にすでにあるチャートデータは破棄されますのでご注意下さい。
※ データ書き出しで書き出されるデータは口座残高データのみです。
入出金データは書出し/読み込みの対象外ですのでご注意ください