AutoTraderWeb(仮称) - 操作の手引き -

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 ○ 更新情報

ログインについて

ログインページはこちらです。
グインページでは「ユーザー名」に【旧AutoTraderのログインID】を入力し
「パスワード」には【旧AutoTraderのパスワードの末尾に#(シャープ)を加えたもの】をご入力下さい。

例:旧AutoTraderのログインIDが「ab123
パスワードが「abcde」だった場合、
新AutoTraderのユーザー名は「ab123
パスワードは「abcde#」です。

メニューについて

基本的な流れや機能などはこれまでのAutoTraderとほとんど同じですが、 若干、これまでと異なる操作もありますので、ぜひご一読ください!
以下、各メニューについてです。

  • 【メイン】
    口座やシグナルの情報を見るためのページです。
    普段のチェックにはこのページをご覧ください。
  • 【口座設定】
    口座の設定(仮想資金やスリッページ、ログインネームなど)や
    その口座で運用するポートフォリオの設定はすべてこのページにまとまっています。
    また、口座ログインテストや強制自動売買などのコマンドも
    このページから実行します。
  • 【メール】
    AutoTraderから送信されるメールの受信設定を行います。
  • 【チャート設定】
    資産推移チャートに関する設定を行います。
    また、各口座の入出金記録をグラフに反映させる際もこのページで設定します。
    ※チャートそのものは後日実装予定です
  • 【データ引継ぎ】
    旧AutoTraderから全てのデータを引き継ぎます。
    基本的には、初回のみお使い頂くページです。
    (※実口座の登録は正式リリースまでなるべくお控え下さい)
  • 【ログアウト】
    AutoTraderからログアウトします。

ご利用開始までの簡単な流れ

○ 元の設定を引き継ぐ

これまでの設定やデータはボタン一発で引き継げます!
実際の手順はデータ引継ぎページに説明がありますので、そちらをご覧ください。

引継ぎが完了しましたら、「正常にデータを引き継ぎました」との表示が出るので
口座の設定が正しいことを確認し、運用を開始される時は
以下の説明を参考に、口座を「有効」にご設定下さい

○ 口座の設定

口座設定ページを使います。
基本的に手順は
 1.編集ボタンを押す
 2.値を変更
 3.更新ボタンを押す
です。

[備考について]
たとえば、「LoginNameはもう設定済みだけど、Passwordだけ再設定したい」という時は
Password欄だけ入力すればOK! という事です。
その時たとえLoginName欄が空欄のままでも、LoginNameが改めて空っぽデータで上書き再設定される事はありません。
このLoginに関する項目に関しては、空欄の場合は無視されますので、変更のない場合は空欄のままで結構です。


○ ポートフォリオの設定

基本的な手順は先ほどと同じです。
編集ボタンを押した行が下図のようになるので、
値を変更して更新ボタンを押します!



○ モデルケース通りに運用させるには・・・

すべてのポートフォリオの「モデルケースを使用」にチェックがついた状態で
「モデルケース適用率」が「1」であればOKです!

○ 口座ログインなどコマンドを実行する

ページ一番下にボタンがあります。
ここからこれまで通り口座ログインや強制自動売買などのユーザーコマンドを実行したりキャンセルしたりできます。

動作の結果は、同じページにある『動作ログ』の
リロード』というリンクボタンを押すと
再読み込み&再表示されます。

動作結果は、クラウド側ですべての動作を終えてからサーバーにアップされるので若干時間差があります。
少しお待ちいただきつつ、リロードボタンから動作ログを確認してください。


○ 口座を新規作成する

上図のボタン群の一番下にある『選択口座を新規作成』から口座を作成できます。
あとは、これまでの操作手順で口座を設定すればOKです!

メインページについて

基本的に、これまでのAutoTraderとほぼ同じです。
異なる点としては、「動作ログは口座ごとに表示される」ので
見たい口座を選択する必要があります。

その他これまでと異なる点として、
保有ポジションの合計とシグナルポジションの合計が
一つの項目にまとまりました。
各項目の意味はそれぞれ以下の通りです

メール設定

基本的に、これまでのAutoTraderとほぼ同じです。
異なる点としては、「動作ログは口座ごとに表示される」ので
見たい口座を選択する必要があります。

その他これまでと異なる点として、
保有ポジションの合計とシグナルポジションの合計が
一つの項目にまとまりました。
各項目の意味はそれぞれ以下の通りです

その他について

○ コスモ証券デモ口座使用時のご注意

コスモ証券デモ口座は、デモ口座の制限として
朝8時から1時間程度の長時間のメンテナンスが毎朝入るため、
シグナルが8時に出たとしても9時からポジション調整を開始するよう設定しておりますので、ご注意下さい
 
   
○ LionFXデモ口座使用時のご注意

※ LionFXデモ口座はデモの制限として表示通貨の設定が一部行えません。
これにより、初期状態で対象通貨に入っていないGBPUSDはトレードをする事ができませんので
LionFXデモ口座でのご利用時はAutoTraderWebの口座設定ページの「ポートフォリオ設定」から
GBPUSDのモデルケース適用率を下図のように0にして
一時的な回避をお願いいたします

なお、実口座では問題なくトレード可能ですので、その点についてはご安心下さい。
 
   
 
○ 誤差拡散機能と一時資金機能について

まだ未実装のため、詳細は実装時にお知らせします!

○ チャート設定ページについて

チャート設定ページについては、
チャート機能の実装時にまたご説明を追加しようと思いますので
今しばらくお待ち下さい!

FAQ - よくあるご質問とその答え -

Q.普段の使用にはブラウザを立ち上げておく必要がありますか?
A. いいえ、AutoTraderWebは設定のみブラウザで行っていただけば
あとは全くログインする必要も、ブラウザを立ち上げておく必要もございません!
旧AutoTraderではこれまで、皆様ご自身のPCで毎朝起動させる必要がありましたが
今後は基本的に、何かを起動させる必要はありません。

AutoTraderWebへのログインは、設定を変更したい時や、資産推移チャートの確認、
トラブルが疑われた時の動作ログ確認などにご利用下さい。
Q.AutoTraderWebにログインしてもエラーメッセージが表示されます
A. ブラウザやOSの再起動により解決する場合がありますので、お試し下さい。
しばらく経っても問題が解決しない場合はお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
Q.AutoTraderWebにログインしても反応がありません
A.ルーターやプロバイダのセキュリティ機能(パケットフィルタなど)により、動作が阻害される場合があります。
もし、お使いの環境で一度もログイン出来ない場合には、PCのネットワーク設定、ウィルス対策ソフトの設定や、 ルーターやプロバイダのセキュリティ機能(パケットフィルタなど)をご確認下さい。
Q.エラー報告メールが届いた時の対処法について
A.AutoTraderは、処理を数回試行しても正常に完了できない場合『〜〜の処理を中断』という【エラー報告メール】を送信します。この場合にご確認頂くポイントを以下にまとめましたのでご参考下さい。(※ 問題が解決しない場合はお問い合わせフォームよりご連絡・ご相談下さい)

■ "ログインテスト"を完了できない場合
・口座ログインネーム、口座パスワードが合っているか、再度設定してみる
・少し時間を置いてから再試行する

■ "強制自動売買"、"シグナルによるポジション調整(リトライ含む)" を完了できない場合
・ログインテストが正常に行える事を確認する
・レバレッジの上げすぎによりポジション構築不能に陥っていないか確認する(※ ポジションが限界まで建てられている場合、AutoTrader側でのポジション手仕舞いが実行不能になる場合があります。 その場合は、ご自分で口座よりポジションを縮小して下さい)
・少し時間を置いてから再試行する

■ "口座情報再取得"を完了できない場合
・基本的にすべての動作は正常に行える環境が整っています。少し時間を置いてから再試行してみて下さい